ダサいとはなんだろう。

ダサいと言えば、

昔はシャツをインしたり、

ケミカルウォッシュのジーパンだったり、

黒縁メガネだったり。

でも最近は

“それ”はオシャレとして取り入れられたりしています。

ちょっと前に

“オーストラリアで買った”水着を着ている自分の写真を見て

友達の山本くんに”ダサい”と言われました。

見返すと

オーストラリアに住んでいた時の服が

“全部ダサい”んです。

それはなぜか。

バンダバーグの農場で働いてから、

シドニーに引っ越すまでの服が恐ろしいほどダサいです。

ハードな農場の仕事のおかげで体は筋肉覆われ締まっていました。

オーストラリアの太陽にさらされ焼けた肌は褐色で健康的でした。

飾る必要がなかったんです。

と言えば聞こえはいいのですが、

控えめに言っても服はものすごくダサかったんです。

理由は簡単。

着れればなんでも良かったんです。

オシャレな理由には

「意識しているか」

「意識していないか」

が大きな比率を占めると思います。

地元にいた時、

「なんでその靴を買ったんだろう?」

という靴を履いている人がいました。

だけど

それはそれを買いたいから買ったのではないんだと思います。

「ただなんでも良かった」だけなんだと思います。

だから

意識をして”シャツをイン”しているのであれば

オシャレにも出来るし、

意識して”ケミカルウォッシュを着る”のであれば

オシャレにも出来る。

オシャレな人が実はたくさんいるのに、

千葉のなんかダサい感じも意識の問題なのかもしれません。

今日もオシャレな日常を。

Posted by:Grow Shigeo

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