雨の季節が来ましたね。
湿気はギターにとって大敵なので、
除湿器は欠かせません。
最近は毎週Kamilとジプシージャズセッションの日々です。
セッションから学ぶことが沢山あります。
やればやるほど奥が深いのがギターです。
コロナ禍になり、
ギターを始めたいと、
教室に来てくれる生徒の方も増えました。
ギター教室の発表会も、
今年の秋には開催したいと思っています。
オーストラリアから帰国して、
ギターでご飯が食べられなかった時、
ギターを弾かない生活を想像しました。
すると、
これまでの自分のアイデンティティが、
これまで経験してきた時間が、
全て消えてしまうような、
そんな悲しみを感じました。
音楽に特別な才能があるわけではありません。
だけど、
ギターは永遠に夢であり、憧れであり、
時には戦う武器であり、
人と人を繋いでくれるツールであり、
多くのことを教えてくれるものです。
人生まだ半分。
今日もギターを弾きます。
今夜も素敵な夜を。