知床の雲丹は漁の時期が既に終わっていて、
積丹の雲丹も8月末で終了とのこと。
昨日の時点では、
楽しみにしていた“雲丹丼”は諦めていました。
しかし小樽は9月迄あるとのこと。
札幌へ向かう途中で小樽により、
本日無事、
エゾバフン雲丹と
キタムラサキ雲丹の
どんぶりを食べることが出来ました。
贅沢過ぎました。
北海道では、
海の生き物の繁殖を守るため、
地元の漁師や行政が協力して、
漁の時期を制限しているとのことです。
そうすることで価値も上がっているように感じます。
海鮮を求めて、
小樽の市場には沢山の人で賑わっていました。
売れるだけ売るという資本主義の考えでは、
資源を食い尽くしていくだけです。
足りないぐらいがちょうどいい。
今日も北海道は美味しかったです。
本日も素敵な一日を。